昨日寝るのが遅くなった。朝は二度寝。
余裕を持って出られなかったけれど、お昼ご飯は持って行くことに成功。今の会社はみんなお昼ご飯を持参している。お弁当とか、おにぎり＋味噌汁とか。あとはネスカフェみたいなやつがあるのがうれしい。使っていいよって言われたけど使えていない。
今日は教育担当がいないからほっとかれちゃうのかな、生きてるか死んでるかわからないな〜って思った。そんなこと考えながら向かっていたら悲しくなった。まだ３日目。当たり前だけど即戦力は難しい。みんなが働きやすい会社ってあるのかなって考える。慣れるまでに多少の苦労は必要だし慣れてからも嫌なことゼロってわけにはいかないだろう。起業ってどうなんかなって考えるけど責任とパワーが必要。利益を出すってなったら知識も。
席についてまた同じようにしていた。２番目に偉い人が何か言いに来たので、「できることあれば言ってください」と伝えてみた。
受発注のパソコン操作を少し教えてくれた。お金関係が少し心配。前職でしてきたことと似てるけど違う。ちょっとおもしろくなってきた。もっと勉強したいと思った。
ベテランの人にお昼から手伝ってほしいことがあると言われてほっとした。
昼まではパソコン、昼からは3人でシール貼り。
お昼、ベテランの人と話した。緊張しすぎ、かたすぎると言われた。もっとリラックスして自由に何でも聞いていいよって言われた。元々職人気質の人が多いから女と話すのが苦手な人が多いらしい。だから自分からどんどんいけと言ってもらった。あと営業相手もハキハキ系が多いから大きい声で話さないとあかんよと言われた。
わたしは23歳と比べて暗いからだめなんだーと落ち込んでいたけどみんな職人気質と言われて少し合点がいった。人見知り×人見知り。みんな電話でペラペラ話しているのでそうじゃないと思っていたけど同じだと思うと少し近寄りやすくなった。手伝ってって言ってくれたのもそういうのをみかねて言ってくれたのかと思うと応えなきゃいけないと思った。
手伝い後、車でベテランさんと中堅さんと話した。あついあつい言ってて冷房MAXで寒かった。
気を遣って話してもらってることに申し訳なさを感じた。少し社内のことを教えてもらえてよかった。ベテランさんは生粋の京都人らしい。京都人の印象は良くないけど優しい人もいることを知るたびに世の情報に流されちゃいかんと思う。
戻ってからもできるだけニコニコするように心がけたり、黙々と作業よりもちょっと周りを見るようにした。ちょっとだけ心が軽くなった。
休憩場所に制作側のおじさんが居て、「ちょっとずつわかってくと思うけど変な会社やで」と教えてくれた。前職も同期が変よな〜この会社って言ってたことを思い出した。
たぶんどこの会社に行っても、みんな変な会社って思っているのだと思う。
あと、休憩中ジムのおばさんにこっちに座りーと言われて座ったものの隣の30代の人と一言も話せなかった。どうしたらいいかわからなかった。
