高校時代からの友人と京都に行きました。ちょうど１ヶ月前に結婚した友人です。楽しかった。楽しかった日ほど何を書けば良いのかわからなくなります。書くのが恥ずかしくなる。楽しい日こそ記憶しておくべきなのに！！！ちゃんと書く。
日記、読んでるよと言われて嬉し恥ずかしかったです。気にかけてくれている人がいるんだなと思うと地に足がつく気持ちになりました。
基本的にわたしが友人と遊ぶってなったときは誰であっても一緒にたくさん歩きます。くたくたになるまで歩きます。１人でもよく歩いています。
今日は河原町に集合。ご飯を食べにここら屋に行きました。なんでこんなに良いところを知らなかったんやってぐらいに最高。美味しい、京都っぽい、高くない、完璧。内装も良い。他の友人もみんな連れて行きたいってくらい良かったです。
そのあとぐるーっとまわってコトバトフク。オープン時間を考えていなかった為、定休日？？と焦った。開店二分前到着でした。
可愛かった。引越しや退職を控えてなかったらアクセサリーを買いたかった。
そしてブルーボトルコーヒーで、エスプレッソを嗜む。あんなに小さいグラスは初めて、これが大人の苦み!
ホホホ座と恵文社に行こうと決まり歩く。天気が変。雨が降っているのに晴れている。
哲学の道の方向へ歩き続ける。電車に乗る?となったが人身事故で止まってた、今日たくさん歩いたのはその影響もかなり大きい。
近状を報告し合ったり、友人の昔のバイト先や思い出の場所を教えてもらったりした。
ひたすら歩き続けホホホ座に到着。
かっこいい空間。チェーン店では扱わないような本たち。読んでみたい本に出会えてしまう。こういう場所に来ると一期一会な感じとまた来させてくれって思いから絶対にいい本を見つける!という気持ちでアツくなって選んでしまう。
そしてまた歩く。次はマヤルカ古書店。９０年代のOliveや花椿などを見つけて購入。
そこからまた歩いて恵文社。いつ来ても最高の本屋。カフェはいつもタイミングが合わない。ここでは６０年代の暮しの手帖をジャケ買いしました。古いものを買うとき、これは将来価値が上がるかもしれないから買っても良いって自分ルールが存在します。
たくさん歩いた甲斐があり、物件の情報が見つかる。やっぱりフィールドワークは大事です。家に帰ってすぐにスーモに問い合わせメールを送りました。このまま決まれば最高。
叡電に乗る。人身事故の電車とは別ルートで京都駅に向かう。駅近でビアなんたらに入る。なんとなく飲んでみたい気分だったのでビールを頼んだ。とにかく２人とも歩きすぎてペコペコだったのでピザにパスタにサラダに唐揚げにと頼みまくり!
高校の頃からやからもう１０年やでと話す。このままお婆ちゃんになっても友だちだと思う。１０年は長い。一緒にしてストレスがないわけだし安心して話せるわけです。話していてここ数日のどんよりした気持ちがすっきりとしました。日記を書くことでも気持ちをすっきりさせることはできるけれど会話はやっぱり大事だなと実感。なんかその友だちの結婚式のエピソードトークで、旦那さんが仕事のこととかも○○(わたしの友人)に相談するとよりうまく進むようになったって言っていた気がする。そういうパワーを持っている子なのかもしれないと思った。
ビール３口ぐらいで酔う。しかし初めて飲みきりました。もう大人！
酔うと信じられないくらい顔が赤くなる。心臓が早くなって?フワフワした気持ちになって最終的に眠くなる。滅多に飲まないのでこれが"酔う"かあ〜という気持ちになる。顔が赤くなるのが嫌なのと上手に酔えてる気がしないのであんまり飲まなくても良いかもなこの先も。たぶんこれは飲まれてる状態。意識はちゃんとしてる。
帰りのバスで爆睡。
今日の歩数は28386歩。
