夢日記と日記。夢では学校にいることが多い、現実では京都に居ます。1997年生まれ。

2023/04/30

夢日記

出かける準備をしている。大学生の頃のバイト先に出勤するらしい。制服をどこにしまったか忘れて探し、時間がギリギリ。似た感じの服を着て出かけるが既に出勤時間3分前。母が送ってくれると行って車に乗せられるがわたしがうだうだ言っている。

女子大学と男子大学が戦っている中を通り抜ける。何か話した気がするが忘れた。男子大の戦う理由の方がまともな気がしていたが女子大の生徒と仲良くなってしまい、移動を助けることとなる。

 

 

休日休み。久々の日曜日休み。

わたしは日曜日の休みが嫌い。

14:00頃起床。もっと早く起きていたけどどこにも行く気が起きなかったので寝てた。

平日の快適さを経験してしまうと土日どこかへ出かける気が起きない。人が多いのがこわい。

今日は20:00ぐらいから映画館に行く予定なのでそれまでダラダラしようと試みている。

"ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい"を観る予定です。

 

珈琲を淹れる、パスタを茹がく、洗濯機を回す。ふとバイト辞めた子に怖いって言われたことを思い出して心が痛む(引きずりすぎ。)

誰かに話したいと思うが恥ずかしいし迷惑な気がして日記に吐き出す。ぬいしゃべはこんな感じでぬいぐるみに吐き出すのかなと勝手に想像している。わたしにとってのSNSはぬいぐるみなのかなと観てないうちから想像している。答え合わせが楽しみ。恋人がいたらこんなふう嫌なことがあったとき味方になってくれるのかなって思うと素敵だなーと憧れる。実際どうなんかわからんけどね。わたしの中で恋人っていうのは"絶対的な味方"ってことなんだと勝手に解釈しています。友だちも絶対的な味方になることは可能なのだと思うけれど、住む場所だったり仕事であったりと恋人とはまた違うんだろうなと思います。両親はありがたいことに優しいので味方だと思っている。

 

本屋で表紙買いをしてスタバで本読んで映画までの時間を過ごした。

ぬいしゃべめちゃめちゃ良かったです。わたしにとっては。

大泣きしました。

フィルマークスをコピペします。こんなことを思いました。↓

わたしにとってのぬいぐるみはSNSかもしれない。だからTwitterとかしてる人には安心できている気がする。けどだれかを傷つけちゃってるのかも。
大泣きして恥ずかしかったので急いで映画館を出た。最近普通に接していても相手を傷つけることを知ってしまったので自分と重なりまくった。だからといって人と関わるのは避けられないので辛い。ぬいぐるみになってしまいたい。
好きがわからんからわかろうとして傷つけて傷ついてってのもほんとに辛すぎる。恥ずかしながらも共感の嵐でございました。
ぬいしゃべな人たちは社会に出たら大変と思うからひとしゃべがんばらないとですね、やさしさはそのまま、傷つけない優しい仕事、優しい場所をみつけてほしい。
白城さんはぬいしゃべな人がいるって知っているから人一倍やさしいしあざと可愛くてずるいーー!!!
大丈夫って言葉の優しさと怖さ。自分への大丈夫はやばいのに人に大丈夫って言われたら安心するの変なの。

 

ぬいぐるみは何も言わずに聞いてくれるから、絶対的な味方になりえるけど御守りポジションなので本当に困ったときは助けてくれないななんて思う。七森くんの好きがわからないから一緒にいて自然だなって思って付き合って傷つけてしまう気持ちがすごくわかった。つらかった。わたしも何なんや好きってってずっと思っている。だから何となくで付き合ってみて本当に好きなの?って聞かれたことがある。付き合ってみたら好きになれる説みたいなのも信じている。こうやって考えすぎだからあかんって言われることもある。それは会話が足りてない以前の問題なんですかね。

 

昨日ちょうど繊細さんについて調べていた。どう接したらいいかなと思って調べていたけど自分がそっち寄りなのかなと思いました。自然と立ち直る方法や自分なりのこの性格との付き合い方はわきまえているつもりなので気を遣わないでくれと思っています。知人に対して。

繊細なようで鈍感なとこも多いしね。

ぬいしゃべ、観て良かったです。話すことで自分を知れる、わたしは書くことで自分を知れてるのかもと思いました。あれこれ書いて恥ずかしいけど良くも悪くも読んでくれている人は少ないのでひっそりと続けていきたい。

感想と近状を混ぜすぎてわけわからん感じになりましたね。京都の映画ってとこも嬉しかったな。肯定された気分になれる良い映画だった。

 

帰り道、白いツツジの花がきれいで写真を撮っていたら後ろを大声で歌いながら自転車を漕いでいく人がいておもしろかった。よく店に来る人だった。

今日の日記はこのへんにして5月も自分のペースで書きたいこと書きます。

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