演奏を聴くために階段のような建物の敷地内。踊り場のような場所へ向かう。屋根はない。
わたしが着いたときすでにお母さんが座っていた。他にも何人かいて、前4列ぐらいは埋まっていた。先は全部で縦列ぐらい。
わたしは友だちと来ていた。
ステージを出るとき、認証カードが必要で、チェックされる。引っかかると捕まる。意外とザルなので他の人が出るときに一緒に出ちゃえば大丈夫。後から追われることもない。友だちは持っていなかったのにチェックの列に並んでいた。わたしはチェックされる前にこっそりでないと捕まるでと警告する。カードいるみたいやで、と。こっそり出たみたい。
わたしはその後前の職場の人みたいな人たちと食事。
仲の良かったバイトの子1人と、他は店長っぽい人5人くらい。
これ書いてなーと5枚ぐらい紙を渡される、○○店長から学んだこと、○○店長から言われたこと、と2項目。提出するつもりがなくて感想を書いていたので焦る。言われたことは、ラーメンを食べてECを頑張りなさいと書けと言われた。意味わからなかったがラーメンを食べなさいと書いた。塾みたいに全員分を飾るらしい。
バイトの子は暇だったのでこんなの書いちゃいましたーと言ってイラストと英字でデザインされたものを見せてきた。○○店長はそれはあかんなーと言って別の紙を渡す。わたしは何か修正するために大量の修正テープを貼った上に文字をグニャグニャさせながらラーメンを食べなさいと書く。
インターホンがなって目が覚める。
注文してた板が届いたので嬉しい。
IKEAのローラーワゴンの上に置く。
朝ごはんに昨日のえのきを食べる。
部屋を片付けて昼過ぎに家を出る。
映画を観に行きました。To Leslie。
八月の頭に映画館で縁があった
おばあちゃんが教えてくれた映画。
ご都合主義だったけどなんか泣いてた。
来るときの日差しがきつかった。
映画館の暗闇がより際立ってた。
歩いて家まで帰る。
基本的に誰と居ても
わたしの暮らしはぶれない。
映画を観て川を歩く。
ポストを見ると注文していた詩集が届いて嬉しい。
クレーの天使 谷川俊太郎
夜に母が来てくれた。
ケーキを買った。
いろいろ話して楽しかった。
母にも、映画館で出会ってお金を貸したおばあちゃんの話をした。そんなの詐欺じゃないの??と言われた。
職場の人のリアクションも話した。職場の人たちも詐欺ちゃうか?と言っていて悲しかったと言った。
わたしは大丈夫だと思って行動したから、心配してくれてるのはわかるけど信頼されてないみたいでいやだったと。
母は、それは年齢的に離れてるからそう思っちゃうんやわと言った。
なんか陥れるような話し方をしてしまって申し訳なかった。わたしは気にしいなので気にする。
そのあとも色々話して明日のことを考える。
クレー、谷川俊太郎、めっちゃ良いです