神社でBBQ。階段登って鳥居があってそこでB BQ。そこからまた階段登って本殿？がある。暗くて低い山。
早めに起きてアサリのパスタを作って身支度。
就活対応の髪にするため美容院。美容師さんとお金についての不安を話し合った。貯金できんよねって、引っ越しはお金がかかるよねって。同い年くらいの男の人で貯金ないって言ってたらヤバいってなりがちやけど自分たちも貯金できんからヤバいんやなってなるって話した。けどやっぱり貯金は難しいって話した。
いつも終わった後写真を撮ってくれる。お世辞だとしてもうれしい。ちょっと友だちみたいになれそうでなれなくて、その距離感がちょうど良い。
そのまま大阪に行った。ルクアのエレベーターを上り下りしたりカフェを探したりして元上司と友だちとの待ち合わせまで時間を潰す。母が潰す時間があるのは贅沢やわって言ってたことを思い出した。
京都ではいくらでも時間を潰せる気でいるが梅田はそんなに頻繁に行かないのでむずかしかった。スタバを何軒もまわったがどこも席が空いていない。儲かってるなーと思った。
梅田も京都と同じぐらい、いやそれ以上にカフェがあるのだと思うけれど街自体に高さがあるので探すのが難しい。立ち止まって地図を見る余裕がない。人の歩く速度が速くて止まれない。高速に乗っているような気持ちになる。
ルクアの空中庭園のタリーズが穴場だった。"ネズミ講お断り"の張り紙が貼ってあった。ネズミ講の人って自分がネズミの自覚はあるんかなと思った。珈琲とケーキを頼んで本を読む。人の出入りが多くて落ち着かなくなって途中で出てきてしまう。
駅の中のパン屋兼カフェみたいなとこでまた本を読む。ぬいしゃべ、他のお話も含めておもしろくてする〜っと読めてしまった。おもしろい本に出会えたときのあの感覚が好きだ。先が気になる、頭がいっぱいになる、あの感覚。読み終え、作者さんのことが気になり紀伊國屋に行く。給料入ったとこやしいいよなと思って買ってしまう。出先で毎回本を買うクセがある。隣でお会計をしていた人が、店員さんに向かって「こんにちは、これお願いします。」って言っていてなんか良いなと思った。
同期の子と合流、上司だった人とも合流。同期の子はまだ仕事を続けていて上司だった人は少し前に辞めた。カツを食べた。美味しかったし楽しかった。辞めたことを伝えたら脱出おめでとうって言ってくれた。辞めた後のこともいろいろ教えてもらった。みんなおかしいと思いながら働いている。辞めるきっかけがないと言いながら働いている。
たまにしか会えないけれどこうやって色々話せる人がいることがうれしい。
