夢日記と日記。夢では学校にいることが多い、現実では京都に居ます。1997年生まれ。

2023/05/04 漠然と

心配で夜あんまり寝れずに物件情報ばかりみていた。気付いたら寝ていたけれど。

京都の物件は独り暮らしとなると学生アパートばかりが検索に引っかかる。何となく少し気が引けてしまう。

そんなこんなで夢はみなかった。

朝ごはんにスープと胡瓜のサンドイッチを。珈琲で流し込む。

 

職場はマスクが解禁になったのでみんなの素顔が見れて嬉しい。わたしはあごにニキビができてしまったのでまだマスクをしている。ずっとマスクで働いていたので外すのってかなり勇気がいる。歴が長い子よりも新人バイトの子の方がスッと外している。マスクで接してる期間が短い方が外すことへの抵抗少ないのかなと思った。

常連のお客さんの顔、マスクを外したら一瞬気付けないことがある。顔の大半が隠れているってやっぱり見え方にかなり影響があったんだなって実感する。つまり髪型も結構大事ってことだ。

 

将来に対するこの漠然とした不安はなんなのか。ひとりで生きているのにひとりで生きることに不安になる。死んだら悲しいと言ってくれるような人がこの世に縛りつけといてくれないとふらふら飛んでいってしまいそう。自分の生きる目的がはっきりと見つかっていない。他者に生きる目的を求める愚かさ。

恋愛感情やら性欲やらが自分の心のうちにはないような気がしている。ここ2、3日。そうなってくると生きる目的を持つのは難しい。

そもそも恋ってなんなのか。何億人と人がいてみんな恋という同じ話題である程度語れるのはどうしてなのか。これ恋!って一致する不思議。自分が今まで好きだったり好きでいてもらったりしたのは恋だったのか、何だったのか。

性欲の方はもっとわからない。それこそわたしはそれなりにちょろい女なので流されてしまったことがある。しかしあの時間の良さをわかることができすにいる。何度か泣いて嫌われている。慣れなのかなと思っていたけどずっと慣れない。よくわからない。自分もうれしくないし人も傷つけるし最悪だ。

まだ若さという取り柄があるうちにそういう良さを知っておくべきかもしれないというのにも一理ある。これから老いていくことは確かだから。

自分と同じような感覚の人がいるかもしれないと願う気持ちと、自分も人も簡単に変わってしまう不安。

ひとりで生きる覚悟を決めるなら早い方がいい。きっと。

 

f:id:nekokaitai07:20230505005818j:image