夢日記と日記。夢では学校にいることが多い、現実では京都に居ます。1997年生まれ。

2023/04/26 清荒神

夢は忘れました。

 

昨日ワセリンを顔にベタベタに塗って寝たので肌の調子が良くてうれしい。起きる時間がギリギリだったので急いで準備をして出かける。

 

母と清荒神に行く。

待ち合わせの駅を勘違いして待たせてしまう。

遠いのにごめんと言われ、わたしも駅間違ってごめんと謝る。相変わらず母は元気そう。

お腹が空いてたので近くに見つけたヤキタテイでパンを食べる。小さい頃近所のヤキタテイに友だちとかとよく行ってたねって話す。あと友だちの結婚式に行った話をしたりお母さんの職場の話をしたりした。結婚式の話で、新郎さんの家族が新郎さん含めて全員泣いてて良かった、友だちの旦那さんが良い人そうで良かったという話をしたらお母さんが急に泣きだす。なんでかわからないけどわたしも半泣きになった。2人で笑った。

あんたは結婚どうするん?って聞かれてしないかもって話す。結婚ってなると出産があるしお腹に赤ちゃんがいるって1人なのに2人なんが怖いと話した。あと人と住むのがわからんと話した。お母さんもそれくらいの頃結婚したくなかったよ、1人の時間って最高やんなと言われた。けどあんたらが居るから今もずっと元気やねん、産んでよかったよと言ってくれた。

ヤキタテイのキウイジュースは本当に美味しい。そのまままるごとキウイを潰した感じがする。最高に美味しい。

 

車で移動する。清荒神清澄寺の駐車場に車を停めて寺を見て商店街の方へと降りる。

ここはあんたが赤ちゃんの頃、お母さんのお母さんとベビーカー押しながら来たねんでと言ってた。結構な坂やから大変やったやろ、全然覚えてへんわと言う。久しぶりに太陽光と自然で心のエネルギーが回復する。歴史への興味は薄いが寺は好き。山も好き。今月は都会に行くことが多かったので緑がたくさん見れてうれしかった。

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清荒神の街並みは寂れていて商店街はほとんどシャッター街。飲食店があったであろう場所は訪問介護の拠点になっていた。

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わたしも母も華やかな街並みより少し廃れた街並みが好きだ。このシャッター街に関しては通路が狭くて怖かった。わたしは岩井俊二の映画に出てきそうだと思った。

坂と商店街と自然と。猫がいる要素が揃っている。野良猫をたくさん見つけた。みんな良いものを食べてるのか丸々してて可愛かった。虫もたくさん見た。久しぶりにでかい虫やウネウネ系の虫を見た。見るたびに大声を上げてた。猫を見て体温が上がり、虫を見て青ざめるの繰り返し。

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また車に乗り陽春園という植物場に行く。

茶店でワッフルとコーヒーを頼む。

植物を見る。お母さんは紅葉を買う。わたしはガジュマルと土を買う。お母さん、ガジュマルのことをずっとガジュマロと呼んでいて面白かった。マシュマロと混ざっているらしい。

 

夕方になってきていたので解散。

駅まで送ってもらう。

 

電車で外を眺めるのに丁度いい時間。学生時代使ってた阪急。夕方の阪急電車の車窓、最高すぎる。しかも今日は雨上がりで水たまりの反射が綺麗。ずっと眺めていられる。学生時代もずっと通学時間に電車から外を見てた。本とか読めば良かったと思うこともある。本は待ってくれるけど街の変化は待ってくれない。

 

バスに乗り換え、スーパーに寄って帰宅する。

カップ麺が食べたくなって買った。あんまり美味しくなかった。

洗濯をした。今日は無気力にならずにお風呂に入る元気もある。こないだ死んだたまごっちを甦らせて日記を書いている。