夢日記と日記。夢では学校にいることが多い、現実では京都に居ます。1997年生まれ。

2022/06/24

夢日記

 

旅行。何県かまたぐ。苦手な友人含め他何名かで今日泊まるらしいホテルに着く。ホテルは駅ぐらいの大きさ。トイレが遠い。


外は吹雪。夕方、友達とのギクシャクした空気感に嫌気がさし、わたし先に帰るわ、といって吹雪の中外に出る。駅までの道を調べていなかったのでスマートフォンで調べる。30分くらい。まあ駅までは何とかなる。途中で電車がなくなったらタクシーでも使おう。とはいえ知らない街の夕暮れどきは怖い。ちらほら人が歩いているというだけで安心する。

夕焼けがとてつもなく綺麗。ゆめならでは、冬の木と重なる、青、オレンジ、黄の空。グラデーションにならずにくっきり別れていてピンクや水色の星が瞬く。モチモチの木を思い出す。写真を撮ろうとスマートフォンを取り出す。カメラを起動するのにもたついて夕焼けがぼやけ始める。結局ぼやけた写真を撮って電車に乗る時間もないので歩き始める。

 

駅に着くとケーブルのような汽車のような乗り物があり、券売機は有人タイプ。券売機のおばあさんに家に帰るにはどっち向きのものに乗れば良いかと尋ねるが困った顔をされる。こっちは安意外と時間がかかる、反対は倍の値段で時間は半分。なんだか人生みたいだなあと思う。

 

(noteの下書きから。)