夢日記と日記。夢では学校にいることが多い、現実では京都に居ます。1997年生まれ。

2023/06/01

最近は朝寝ている。昼に出勤。

今日は自分の後任の人とシフトがかぶっていてキツい。行きたくないーと思いながら出勤。

イメージしてた感じと違った。さんざんこわいこわいと聞いていたけれど、妹系の女の子って感じの女の子だった。

こわくないししっかりしてそうやし大丈夫な気がする。

 

店長に言われた仕事を片付ける。久しぶりに会った店長に家が決まったことを報告。こっから離れたとこに住むんやねと言われ、心の中でそりゃこんな山奥なんて好んで住まんわ!と思う。

常連のお客さんに話しかけられて明日で最後だと言うと少し悲しい顔になった。またどこかでお会いできたら。店を通してだけの関係性ってもう会えんのかな、さみしい。

 

今日の遅番はわたし採用の女子二人。

閉店間際に大雨降り出して嫌やねと話す。

二人ともほんとに仕事ちゃんとしてくれて

やさしくてかわいくて良い子。それなのに

店長は二人の時給上げていないらしくて悔しい。

 

退勤後また昨日のアルバイトの子と一時間程立ち話。この子と一緒に働くのは今日が最後。

一番思い入れがある子なのでさみしい。

昨日次のバイトさがしねって話してたのもあって既に職探しを始めてるらしい。〇〇さんなら他所で働くにしても絶対大丈夫やでって伝えた。他のとこで合うとこみつかったら、よそ行かんとってって引き止めたくなるくらいちゃんとしてるから大丈夫やからねって。今こんなにがんばってくれてて時給あげてないの上がおかしいからって。わたしが上げてあげれなくてごめんって。

お局ポジの子について、その子とあまり話してこなかったが昨日今日と話してお局ちゃんがかなりダークだということを知る。厄介。

気に入らん子がいたら店長に言いシフト被らさんように考慮させたり、悪口言ったり、新人の子泣かせたり、わたしの知らんところで色々やってた。

学生バイトから見てお局ちゃんは一番歴も長いし勤務時間も長いからチヤホヤ?されている。少し恐れられている。

店長はお局ちゃんの機嫌をとっている節がある。泣かれるとめんどいからっていうのもあるらしいが、ぶっちゃけマリオネットだなって思う。

わたしも最初はこえ〜と思ってたが、良いとこもあるのでこわい部分は気にしないでいた。悪いところは確信がなかった。気付かずに働いていた。

バイト、実家暮らし、就職履歴なし。狭い世界でチヤホヤされて舞い上がっているのはわかるが世間から見たらかなり立場低い。言わないけど。その子も良い部分はたくさんあるけどわたしが採用した子の一人の悪口を言ってたって聞いてショックだった。

話してた子は、お局ちゃんともうまく付き合えてるから大丈夫って言ってた。いつか、お局ちゃんにも変わるときが来る。そのときが早いことを祈る。

 

Instagramを交換した。またねって伝えて帰路についた。さみしかったけど、こうやって慕ってくれた子が一人でもいたことがわたしにとっては救い。その子の頑張りをわたしは見てたからねと伝えることができた。わたしはその子の良いところを知ってるからと伝えた。それに、わたしががんばってたことをその子が見ていてくれたので救われた気がした。

本当にどうか良い人生を歩んでほしい。

いやあんな良い子なので絶対良い人生を歩んでくれると思う。