9:00起床。めずらしくすごく良い夢、内緒です。大好きなアーティストが出てきてくれました。
ぐっすり眠れてたのは昨日たくさん歩いたから。
珈琲いれてサラダを食べる。
早番。店に向かう。
太った浅黒い肌の男が向かいから歩いてくる、二人組。大きなお腹と少しの腹毛がピタピタのシャツから覗いていて少しダメージをくらう。この季節はダウンの人もいるしTシャツの人もいるしおもしろい。
相変わらず雑な引き継ぎで頭が混乱する。一旦時間をもらって整理してアルバイトたちに指示を出す。
棚卸のスキャン、バックヤード編。
スキャンのやり方を教える、どうやったら早くできるかも教える。上手くやるコツを教えるのは年長者の役目だと思う。それを教えずに遅いって文句言ったらかわいそうと思う。教えなくても早くできる、最初から要領が良い子はかなり珍しいと思う。
バックヤードが暑すぎたのか、様子見に行ったアルバイトの男子大学生がズボン折ってショートパンツにして汗だくで頑張ってくれてたのがよかった、暑い?エアコンつけて良いよって言った。その後長ズボンに戻しててもっと早く言ってあげればよかった、と、ちょっと申し訳なくなった。
休憩まわすタイミングでカウンターに戻る。
わたし宛にお客さんが来てくれたらしく、うれしい反面、棚卸が進まないことに悲しくなる。
年齢聞かれて25ですって答えたらその人は26だと言われた。8年前大阪の店舗で働いてたんですよって教えてくれた。どうりで詳しいわけ。その買取を終えて急いでバックヤードに戻る。ああ、もう退勤時間は過ぎている。
とりあえずキリがいいところまでスキャンして21:55退勤。ほんとはもっと進めたかったしみんなで残業したかった気持ちもなくはないけどどうしてもスーパーに寄りたかった。
スーパーは22:00閉店。急いで退勤して隣のスーパーまで走る。迷惑な客でごめん!
照明半分くらい消えてた、もう帰るつもりやんね、秒で済ますから許してくださいね涙。
ミンチと春巻きの皮と大葉と型揚げポテトを買う。レジの人、全部透明の無料の袋に入れてくれた、優しい。ありがとうございます、こういうときはちゃんと聞こえるように言う。(いつもは恥ずかしさがあってボソボソ言う。)
帰り、ラインみたら店長から引継ぎに関しての返信が来てて妙に嫌味くさくてむかついたので電話で詳細を説明する。嫌味言われたらピュアに受け取って心底申し訳なそうにするの、京都にきてから学んだ。付け上がられてよくないかもしれないけれど。というかある程度は家に帰ってから気が付く嫌味が多い。鈍感さはこういう面でプラスになる。